保育施設でペーパーレス監査実施が急拡大 受け入れ「61.2%」昨年の2倍に =コドモン調べ= 5/27
保育施設でペーパーレス監査実施が急拡大 受け入れ「61.2%」昨年の2倍に =コドモン調べ= | ICT教育ニュース
現行の児童福祉法施行令では、年に1回以上、自治体職員による実地検査を行うことを原則としつつ、書面やリモートによる非対面での検査が実施できるようになった。天災その他のやむを得ない事由がある場合にのみ適用されるとしているが、保護者団体や専門家からは検査緩和をすすめることへの懸念の声があがっている。
監査を緩和すべきか厳格化すべきかという二極化が進んでいるものと思います。
もっとデジタル化を推進し、緩和を図るべきと考える現場サイドと、安全な利用の担保が欲しい保護者サイドで考え方に差があり、折衷案は見いだせずにいます。
私個人としては、現在の監査そのものに疑問点を感じています。
こちらの記事を合わせて読んでいただければと・・・。
