【特養など】介護施設に「断られるのはどんな時？」認知症の症状や身元保証人問題も関係。対応方法は？
【特養など】介護施設に入居を断られるケース
まずは、どのような場合に入居を断られるのか、以下で詳しく見ていきましょう。●介護施設に入居を断られるケース(1)認知症による暴言・暴力などの症状がある
●介護施設に入居を断られるケース(2)日常的に医療ケアが必要な状態にある
●介護施設に入居を断られるケース(3)身元引受人がいない
介護施設入居時の「身元引受人」の役割
・ケガや事故、容態急変など緊急時の連絡先
・入居者が治療を受ける場合の治療方針の判断
・入院、退院の手続きなど、生活上の各種手続き
・入居者が月額費用を滞納した場合の連帯保証
・入居者が亡くなった場合の引き取り、清算
https://news.yahoo.co.jp/articles/f65bccc4fc16363f253a34d184b44f5be0a18cbe?page=1
よくまとまっている記事だと思います。
ただ細かな点で補足したいことがいくつかあって、
①病状が安定していない状態・・・(2)と重複していますが、回復期での入所はできない
②精神疾病症状が強い・・・統合失調症などにより他の利用者に迷惑がかかる恐れがある
③他施設で迷惑行為をしていた・・・利用者間トラブル、利用料金の滞納などは入所する施設側も調べますので、正直に伝えたほうがいいです。
などの問題もあると思います。
このブログでもこんな記事を書いているので合わせて読んでいただければと。
