宮崎市　保育園　うつ伏せ寝死亡　～4/7

うつぶせ寝で０歳児死亡　宮崎、保育施設に改善勧告　福井新聞　4/6

”３月１９日、うつぶせで寝ていた０歳児が死亡したと発表した。立ち入り調査の結果、国の事故防止ガイドラインで原則禁止されているうつぶせ寝の事例が過去にもあったことが判明し文書で改善を勧告した。施設は現在休園している。”

宮崎市の保育施設でうつぶせで寝ていた乳児が死亡　過去にもうつぶせの子どもをそのままに・・・宮崎放送

うつ伏せで昼寝の乳児　容体が急変し死亡　宮崎市の保育施設　FNN

宮崎市の保育施設乳児がうつ伏せの状態で見つかりその後死亡　宮崎ニュース　4/6

0歳児、救急搬送され死亡　うつぶせで昼寝中　宮崎市内の保育施設　朝日　4/6

”市は乳児がうつぶせになった経緯を把握していないとしているほか、「死因が明らかになっていない」などとして、施設や乳児の詳細を明らかにしていない。”

宮崎市の保育施設乳児がうつ伏せの状態で見つかりその後死亡 NHK 4/6

"市は、乳児が見つかる前の詳しい状況について明らかにしていませんが、聞き取り調査に対して、施設の担当者は、乳児がいた部屋は職員２人が５分ほどの間隔で見回りをしていたと話しているということです。"

うつぶせ寝で０歳児死亡　宮崎の保育施設に改善勧告産経　4/6

”施設長から連絡を受けた市が調査を実施。うつぶせ寝のほか、時間帯によって職員数が法で定められた基準に達していなかったことも分かった。”

うつ伏せ寝で乳児死亡受け保育園などに事故防止の徹底を指導　NHK　4/7

”光が丘幼稚園の下苙敏大園長は「死亡事故はどこの園でも起こりうるので、睡眠時の呼吸の確認など安全管理の徹底を周知した。命を預かっていることを再認識して、楽しい幼稚園にする前に命を守るための対策を徹底していきたい」と話していました。”

読んでい頂きたいところは太線にしておきました。続けてみれば

どの保育園でも起きることで、5分間隔の巡回をしていたけれども、職員数が基準に達していなかった。

ということになります。

乳幼児突然死症候群（SIDS）については、当サイトでも下記のような記事を書いております。

保育関係者の方はお分かりになると思いますが、４月～５月は乳幼児突然死症候群が発生する時期ですよね。

巡回時間は５分間隔でも長いのかもしれません。

ヌーソの皿の上